コンサートの話。
2011年 07月 19日
大府市勤労文化会館で、チェロのコンサートがありました。
学生時代吹奏楽部だった私は今は演奏することから遠ざかっていますが、いつかまたと思って家でCDを聴いたり、行ける演奏会には出かけていきます。
この催しも市の広報をチェックしていて、“無料。乳幼児可。”と書いてあったのでカレンダーに書いて楽しみにしていました。
チェロ教室の生徒さんたちによる発表会みたいなものだったので、客席は演奏する生徒さんの家族が多かったようです。
Jr.より小さい子も来てたのでほっとしました。
はじめにグループでの演奏「白鳥 =サンサーンス」などがあり、個人の演奏に続きました。
トップバッターはJr.より少し大きいのか、幼稚園くらいの男の子で、緊張の為か神妙な面持ちで「むすんでひらいて」を演奏していました。
今回初めて一緒に聴くJr.の様子が心配でしたが、一応椅子に座っているし、演奏の始まりと終わりには拍手してるし、話し声もひそひそ声で「おにいちゃんじょうずだね」というくらい。
驚くくらいおとなしかったです。
…まぁ、そんな状態も長続きするわけなく、プログラムの半分も聴けませんでしたが、30分くらい持ったのでよかったです。途中で切り上げて帰ることにしました。
これが有料だと「もうちょっと我慢して」とか言ってしまうんだろうなと思います。
今回の演奏会では、プロの人たちとは全く違う緊張感とか一生懸命さが伝わってきて、「小さな音楽家たちのあったかコンサート」という名前の通り、聴き終ってなんだかあったかい気持ちになれた気がしました。
みんな大人になっても続けててほしいなぁ、やっぱり音楽っていいなぁとしみじみ感じた日でした。
学生時代吹奏楽部だった私は今は演奏することから遠ざかっていますが、いつかまたと思って家でCDを聴いたり、行ける演奏会には出かけていきます。
この催しも市の広報をチェックしていて、“無料。乳幼児可。”と書いてあったのでカレンダーに書いて楽しみにしていました。
チェロ教室の生徒さんたちによる発表会みたいなものだったので、客席は演奏する生徒さんの家族が多かったようです。
Jr.より小さい子も来てたのでほっとしました。
はじめにグループでの演奏「白鳥 =サンサーンス」などがあり、個人の演奏に続きました。
トップバッターはJr.より少し大きいのか、幼稚園くらいの男の子で、緊張の為か神妙な面持ちで「むすんでひらいて」を演奏していました。
今回初めて一緒に聴くJr.の様子が心配でしたが、一応椅子に座っているし、演奏の始まりと終わりには拍手してるし、話し声もひそひそ声で「おにいちゃんじょうずだね」というくらい。
驚くくらいおとなしかったです。
…まぁ、そんな状態も長続きするわけなく、プログラムの半分も聴けませんでしたが、30分くらい持ったのでよかったです。途中で切り上げて帰ることにしました。
これが有料だと「もうちょっと我慢して」とか言ってしまうんだろうなと思います。
今回の演奏会では、プロの人たちとは全く違う緊張感とか一生懸命さが伝わってきて、「小さな音楽家たちのあったかコンサート」という名前の通り、聴き終ってなんだかあったかい気持ちになれた気がしました。
みんな大人になっても続けててほしいなぁ、やっぱり音楽っていいなぁとしみじみ感じた日でした。
by honda-macoron
| 2011-07-19 00:02